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SDGsへの取り組み:ヤレ紙を再利用したメモ帳の製造

2023年6月27日

ヤレ紙メモ帳

当社は、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みの一環として、印刷物の製造工程で発生する製品にならない紙、ヤレ紙を再利用して社内用メモ帳を製造しました。
通常、ヤレ紙は捨てられてしまうものですが、メモ帳への再利用を通して、廃棄物の削減や新たな紙の生産に伴う環境負荷の軽減を目指しています。

本社工場、菊全判2色油性印刷機 LITHRONE GL-240Aを導入しました。

2023年5月28日

本社工場に、小森コーポレーション社製 菊全判2色油性印刷機 LITHRONE GL-240Aを導入しました。

  • 本機は、短納期・多品種・小ロット・低コストのニーズに対応することが出来ます。
  • コンパクトな機械でありながら、最大紙寸法は750mm×1050mm。
  • 菊全判まで対応でき、出版や商業印刷に威力を発揮します。
  • パッケージ印刷においても0.8mmまでの紙厚に対応。
  • 紙面検査装置(4K CMOSカメラ付き)で、高品質な印刷が可能。
  • 最高印刷速度16,500回転とKHS-AIを核とした各種自動化装置の連携による安定稼働でより高度な省力化と高生産性を実現する印刷機です。

本社工場、全自動中綴製本機 プリメーラPro(11鞍)を導入しました。

2023年3月28日

本社工場に、全自動中綴製本機 プリメーラPro(11鞍)を導入しました。
2022年に国内販売を開始した最新の中綴じ機で、機械設計速度は最高1万4,000回転。
機械駆動と機械連結の部分をサーボドライブに置き換える制御技術「モーションコントロール(MC)技術」を搭載し、切替準備時間を平均15分に短縮できます。
また、タッチパネル操作でスキルレスを実現しているほか、乱丁防止装置や厚み検知、スマートステッチ機能(針金不良検知)などの品質管理装置が充実しております。
製品の品質を一定水準まで担保でき、機械オペレータは最終チェックのみに集中することができます。

全自動中綴製本機 プリメーラPro(11鞍)

新しい制御技術を搭載した全自動中綴じ製本機を導入。
各位置決め設定などをそれぞれ独立した形で制御できるようになるため早く正確に機械をコントロールすることが可能。
セット時間の大幅短縮により稼働率を高めます。

セパキャリトリムⅢ(中綴本 完成品検査装置)

厚みを精密に計測できる検知装置。
本の角折れ検知が可能で、人の目を頼らず正確に増落丁・断裁不良を検出できます。

オートローダー(折丁供給装置)

折丁をホッパーに自動で供給可能に。
オペレーターの手作業を自動化することにより、生産性アップと作業負荷を削減します。

3社共創プロジェクト発足のお知らせ

2023年3月16日

総合商研株式会社、小松印刷グループ株式会社、株式会社アスコンは本プロジェクトにおいて印刷会社という枠を超え各々の強みを活かした「首都圏受注・地方製造」における3社共同事業組織として、更なる業容と顧客基盤の拡大を図ります。

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本社工場、B縦半裁両面オフセット輪転機(13号機)を導入しました。

2023年2月20日

本社工場に、小森コーポレーション社製B縦半裁両面オフセット輪転機(システム35SⅡ-L 800)を導入しました。
本機は、様々な形式で印刷できる特徴があり、多種多様な受注形態に対応することが出来ます。

  • B2、B3、B4、B5チョッパー折(16P/8P)
  • 2本式ソフトニング
  • クリアカットB4シート
  • BT-2シーター(ニッカ製、NHS Ⅴ型800rpm)

フルAPC(全版同時版替え)を搭載し、準備時間を大幅に削減。
ウォータースプレーにより、加工適性(静電気対策、背ワレ防止)を改善。
また、紙面検査装置(小森製PQA)を搭載し安定した品質を実現しております。

商号変更完了に関するお知らせ

2022年8月1日

当社は、商号変更について2022年6月27日開催の第67期定時株主総会での決議を経て、本日付で「小松印刷株式会社」から「小松印刷グループ株式会社」に商号を変更しましたので、お知らせします。

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小松印刷グループは持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同します。

2022年4月18日

小松印刷グループは「いつも未来にチャレンジ」という経営理念のもと、情報を印刷事業を基盤とする事業活動に取り組んできました。持続可能な社会の実現は、世界が一体となって取り組むべき未来へのチャレンジであり、小松印刷グループの理念に合致しています。新しい未来のために、私たちができること。3つのアクションでSDGsの達成に努めていきます。

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FSC®森林認証取得のお知らせ

2022年3月11日

小松印刷グループ株式会社 本社・本社工場および綾川工場は、印刷会社としての環境保全の取り組みの一環として、2022年3月11日付でFSC®森林認証を取得し、FSC認証マーク付きの印刷物を製造することが可能になりました。

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新社宅の完成について

2022年1月29日

小松印刷では、単身者用の社宅を新たに建設、提供を開始しました。
今後も小松印刷で働く従業員の福利厚生の充実やES(従業員満足)向上を推進し、従業員が働きやすい環境を整え、より一層顧客等へのサービスの向上と弊社の更なる発展に努めて参ります。

香南社宅の概要

  • 所在地:〒761-1402 高松市香南町由佐197-1(会社までの通勤距離2km)
  • 設備概要:エアコン、照明、クローゼット、ウォシュレット、駐車場(無料)、Wi-Fi(無料)
  • 部屋面積:二階建て 全16室(24.75m2/室)

プリンタブルウェア事業拡大のお知らせ

2021年11月12日

香川県はプリンタブルウェア製造で国内最大級のエリアです。
Tシャツ・ポロシャツ・アウターetc 企業ユニフォームからコンサートグッズまで。
ビジネスのあらゆる場面で無地の衣料に、思い思いのデザインをオリジナルプリントいたします。

自社製造だからできる低価格! 少量生産・短納期 もお任せ下さい!
プリンタブルウェア

本社工場、オフセット枚葉印刷機 油性A全判5色機を導入しました。

2021年9月2日

本社枚葉課に、油性A全判5色機を導入しました。本機は、紙面検査装置・色調管理装置を搭載し安定した品質を実現しております。また、ジョブ間の切替時間を大幅に短縮するスマートシーケンスを搭載しており、最大15,000回転/hという印刷速度で、生産効率が大幅に向上しております。

ニュースリリース:本社枚葉工場に新台導入

綾川加工工場の稼働を開始いたしました。

2021年4月20日

A判オフセット輪転機による「A判印刷部門」と「製本加工部門」を直結することにより、大ロット案件の印刷から加工までを綾川工場内でワンストップ対応することが可能となりました。
本工場には、最新鋭全自動中綴じ製本機「プリメーラMC」を導入。
また、厚み検査装置「セパキャリトリムⅢ」、折丁供給装置「オートローダー」を導入する事で、生産能力・生産性向上、高品質化、自動化・省力化・省人化を実現しております。

綾川加工工場の概要

  • 所在地:〒761-2201 香川県綾歌郡綾川町枌所東1193-23
  • 事業内容:DM、リーフレット、冊子などの製本(折り加工、断裁、圧着など)
  • 設備概要:無線綴じ機1台、中綴じ機3台、折機2台、断裁機1台、梱包機1台
  • 建築面積:1,604.06m2

ニュースリリース:綾川加工工場 稼働開始のご案内

本社紙器工場の稼働を開始いたしました。

2020年8月7日

当社、綾川紙器工場で生産しているBOXティシュについて、第二の生産拠点を整備してBCP対策を行うことを目的とし「本社紙器工場」の稼働を開始しました。
本社紙器工場は最新鋭の設備を導入し、安定した品質と大幅な生産性向上を実現しております。

本社紙器工場の概要

  • 所在地:〒761-1402 香川県高松市香南町由佐2106
  • 設備概要:菊全判四色刷印刷機1台、トムソン1台、窓貼機1台、サックマシン1台、箱入れ装置1台
  • 敷地面積:2,980m2
  • 建築面積:1,769m2

東京支店「移転」のお知らせ

2019年8月1日

東京支店とクリエイティブ ティップスは2019年8月26日(月)より下記に移転いたします。

  • 新住所:〒105-0014 東京都港区芝1-9-3 芝マツラビル2F
  • 新電話番号:(代表)03-6381-7556(企画直通)03-6381-7557
  • 新FAX番号: 03-6381-7559

電話番号・FAX番号の変更に伴い、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

地域未来牽引企業に認定されました。

2019年2月14日

地域未来牽引企業・選定ロゴ

地域未来牽引企業とは、地域内外の取引や雇用の実態等を勘案し、地域経済への影響が大きく、
成長性が見込まれる地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手および担い手候補として
経済産業省から選定された企業です。

綾川工場、A判オフセット輪転機(4号機)導入しました。

2018年2月20日

綾川工場に小森コーポレーション社製オフセットA判輪転機(システム38SⅢ-L)を導入しました。小松印刷のA判輪転機としては4台目。A4折出(16P)、シーター出しがメインで、当社の最も受注の多い商品を量産し、既設の1号機~3号機の特徴を活かすために重要なポジションとなる新台となります。また、4号機は折を入れる機械に特別に改良を加え、他号機が500回転から650回転で印刷する所を800フル回転で印刷することが可能となっていることも特徴です。

本社工場、オフセット枚葉印刷機H-UV L(LED)菊全判4色機を導入しました。

2017年11月28日

本社枚葉課では菊全判8色機に変え、菊全判H-UVL(ハイブリッドUV機LEDタイプを導入しました。H-UV機にPDC-SX(分光式色調管理装置)、PQA-S(品質検査装置)、KID(コモリインフォメーションディスプレイ)等の最新設備はもちろん装備されており、LEDタイプにすることで更なる省電力化と効率の向上を図ることが出来ます。またLEDモジュールは長寿命なのでメンテナンスの負担も軽減されます。

株式会社マツオカ・有限会社三幸 グループ化のお知らせ

2016年9月28日

平成28年9月28日、香川県綾歌郡宇多津町の株式会社マツオカと有限会社三幸を小松印刷グループとし、
当社専務取締役山地準一が両社の代表取締役に就任(兼務)いたしました。
グループのネットワークを生かし、より優れた顧客サービスを提供いたします。

株式会社マツオカの概要

  • 所在地:香川県綾歌郡宇多津町吉田4001-70
  • 設立:昭和55年7月9日
  • 売上高:3億78百万円
  • 従業員数:60名
  • 事業内容:巡拝用品販売、ユニフォームのマーキング

有限会社三幸の概要

  • 所在地:香川県綾歌郡宇多津町吉田4001-70
  • 設立:平成5年8月5日
  • 売上高:2億46百万円
  • 従業員数:4名
  • 事業内容:巡拝用品販売

印刷通販事業への参入のお知らせ

2016年7月1日

当社は平成28年7月1日、愛知県稲沢市の株式会社モスより「ぷりんとらんど」の営業権および商標権を取得し、印刷通販事業を開始いたします。

徳島営業所「移転」のお知らせ

2016年4月6日

徳島営業所を移転しました。

  • 移転先:〒770-0847 徳島県徳島市幸町3丁目13-1 第1相互ビル 2F
    ※電話番号・FAX番号の変更はございません。

広島営業所「移転」のお知らせ

2016年1月18日

平成28年2月22日に広島営業所が移転いたします。

  • 移転先:〒730-0851 広島県広島市中区榎町2-15 榎町ビュロー3階
    ※電話、FAX番号の変更はございません。
  • 業務開始日:平成28年2月22日(月)

住所移転に伴い、電話機、FAXの調整を行います。(2/20(土)8:30~21日(日)17:30)
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

ワタナベメディアプロダクツ グループ化のお知らせ

2014年2月1日

平成26年2月1日、千葉県木更津市のワタナベメディアプロダクツ株式会社を小松印刷グループとし、
当社専務取締役小松照弘が代表取締役に就任(兼務)いたしました。
グループのネットワークを生かし、より優れた顧客サービスを提供いたします。

ワタナベメディアプロダクツ株式会社の概要

  • 本社:千葉県木更津市潮見 4-14-4
  • 代表者:代表取締役社長 小松 照弘
  • 社員数:60名

綾川工場にて太陽光発電を開始いたしました。

2013年7月1日

綾川工場において、太陽光発電を開始いたしました。
パネル枚数は3,705枚で、出力は574.275kWとなっております。

その他の環境への取り組みはこちら→環境への取り組み

徳島営業所「移転」のお知らせ

2013年4月16日

平成25年4月22日に徳島営業所が移転いたします。

  • 移転先:〒770-0944 徳島県徳島市南昭和町1丁目23 三谷第1ビル 4F
  • 移転日:平成25年4月20、21日
  • 業務開始日:平成25年4月22日

本社工場にて太陽光発電を開始いたしました。

2013年3月27日

本社工場において、太陽光発電を開始いたしました。
工場の屋根(約8300m²)の大部分を覆うようにソーラーパネルを設置。
パネル枚数は2,980枚。出力は461.9kW。

筑波工場の「オフセット輪転印刷機」を更新いたしました。

2012年7月23日

生産効率と品質の向上のため、筑波工場オフセット輪転印刷機(6号機)を最新鋭の印刷機に更新いたしました。
筑波工場の輪転印刷機は4台体制のまま変わりありません。

大村印刷株式会社(山口県防府市)との経営統合について

2012年3月8日

近年の印刷業界をとりまく経営環境を鑑みますと、印刷だけで通用する時代から情報産業・コミュニケーション産業の一翼を担うポジションに移行していると言えます。この時代の変化に対応することが当社の大きなテーマであると考えておりましたおり、大村前社長より「今後の永続的企業成長のためには1社での展開は限界がきており、シナジー効果が最大限発揮できる企業どうしであれば、表面的な業務提携を超えた経営統合を考える時期。」と打診を受け、歴史ある会社の存続、事業承継の観点からも株式の引き受けと会社の運営を引き受けることを決断した次第であります。

小松印刷株式会社の全国ネットの工場展開・生産能力と、大村印刷株式会社の企画提案能力・生産能力の融合により更なる「顧客サービスの向上」を実現できることを確信しております。次代のキーワードはいつもユーザーニーズの中にあると考えます。今後も、最良のクオリティとサービスの提供を目指し、"無限の可能性の中"で若い力と豊かな発想をエネルギーにして「新しい価値」を創造していきたいと思っております。

平成24年3月8日
小松印刷株式会社
代表取締役 小松 義彦

本社工場に HD Quality CTP「PlateRite HD 8900」を導入いたしました

2011年10月10日

1時間当たり65版以上という超高速出力を実現し、1版当たり1分を切る高生産性を発揮します。
また、2,400dpi出力モードにも対応。高品質でスピーディーなプレート出力が実現できるようになりました。

本社工場に「ハイブリッドUV印刷機」を増設いたしました。

2011年8月29日

本社工場に四国初となる「ハイブリッドUV菊全5色機」を導入いたしました。
革新的なUV乾燥システムで、短納期、高品質な印刷が可能になった枚葉印刷機です。
新設備の特徴につきましてはこちらよりご確認ください。→H-UV説明資料(PDF:323KB)

松山営業所「移転」のお知らせ

2011年5月27日

松山営業所が移転いたします。業務開始日は2011年6月1日(水)となります。

  • 住所:〒790-0811 松山市本町2丁目 → 〒790-0063 松山市辻町11-23 メゾン栗林 1F
  • 電話番号:TEL 089-931-5266 → TEL 089-927-1250
  • FAX番号:FAX 089-931-5022 → FAX 089-927-1251

5月30(月)8:30 〜 5月31日(火)17:30 電話機・FAXの調整を行います。
電話・FAX番号の変更に伴い、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

新設備導入により、POP(店頭販売促進広告)事業を強化いたしました。

2010年7月1日

「大判UVインクジェットプリンター」紫外線(UV)の照射によりインクを固めるプリンターを導入いたしました。
このプリンターはダンボール、プラスチック、金属、木材などさまざまな素材の印刷が可能で、
厚さ5cm、縦約1.3m、横2.5mの大型サイズに対応いたします。
また、表面加工を施す「ラミネーター」と断裁用の「サンプルカット機」もあわせて導入いたしました。

この新設備導入により、パネルなどのPOP広告を一貫して制作するシステムを整えました。
今後は小売店様へのご提案をいっそう強化してまいります。
新設備の詳細につきましてはこちらよりご確認ください。→大判インクジェットシステムご説明資料(PDF:848KB)

綾川工場に「A判輪転印刷機」を増設いたしました。

2009年10月29日

綾川工場に3台目となる「A判オフセット輪転印刷機」を増設いたしました。
折機は単胴で、パラレル折り、デルタ折りに対応し、16ページ折り出し専用機として稼働いたします。

東京支店「移転」のお知らせ

2009年8月31日

東京支店が移転いたしました。

  • 変更前
    〒105-0014 東京都港区芝2丁目16番7号 KTTビル 4F
  • 変更後
    〒108-0014 東京都港区芝4丁目9番1号 芝ニシイビル 7F

電話番号・FAX番号の変更はございません。

岡山営業所「住所表記変更」のお知らせ

2009年4月1日

岡山市の政令指定都市移行に伴い、平成21年4月1日より住所表記が変更になりますのでお知らせいたします。

  • 変更前
    岡山県岡山市上中野2丁目12-22 パストラルK 1F
  • 変更後
    岡山県岡山市北区上中野2丁目12-22 パストラルK 1F

郵便番号、電話番号・FAX番号の変更はございません。

本社工場の「オフセット輪転印刷機」を更新いたしました。

2009年1月

本社工場オフセット輪転印刷機(OA600)を、最新鋭のオフセット輪転印刷機(システム35S)に更新しました。
チョッパー折り出し機能を備え、生産能力(印刷速度)は約1.3倍になりました。

株式会社ソーゴーの全株式譲り受けについてお知らせ

2007年9月21日

当社は名古屋に営業基盤を持つ(株)ソーゴー及び(株)ソーゴーの関連会社(株)モスの全株式を譲り受けました。
瀬戸内圏から、大阪圏、首都圏へと営業拠点と製造拠点を拡大した当社において、空白地域である中京圏への進出は対処すべき経営課題となっておりましたところ、金融機関の仲介により、中京圏にて営業展開している(株)ソーゴーの全株式の譲り受けに至りました。

当社は、香川、筑波、大阪の工場をネットワーク化し、運送コストや運送時間を削減し、短納期、低コストを実現しております。中京圏を基盤とする(株)ソーゴーを子会社化することにより、ネットワークを活かしたシナジー効果が期待され、特に全国展開する大口顧客に対する満足度向上につながるものと考えております。

なお、今回の株式譲り受けにあわせ、当社代表取締役社長小松義彦が(株)ソーゴーの代表取締役会長、当社取締役副社長谷口秀夫が代表取締役社長に就任いたします。

譲り受け日:平成19年9月20日

株式会社ソーゴーの概要

  • 本社所在地:愛知県稲沢市(登記上の本社は名古屋市中区)
  • 事業内容:一般商業印刷物の企画・デザイン・オフセット印刷
  • 資本金:31百万円
  • 従業員:90名
  • 売上高:25億円(平成18年9月期)

株式会社モスの概要

  • 本社所在地:愛知県稲沢市(登記上の本社は名古屋市中区)
  • 事業内容:広告代理業
  • 資本金:10百万円
  • 従業員:3名
  • 売上高:3億円(平成18年9月期)

本社工場に「無線綴」ラインを導入いたしました。

2006年7月1日

本社工場(香川県)に無線綴ラインを導入いたしました。
最高5,200冊/時の処理能力を持ち、A4サイズ16頁×30駒=480頁までの製本が可能です。
また、ハガキや端数ページ(ペラ)の貼り込みが可能な「貼込丁合機」も導入いたしました。

大阪工場に「CTP」を導入いたしました。

2004年10月30日

プリプレス部門を効率化し、輪転印刷機の稼働率を向上させるため四六全判CTP(30版/時)を増設しました。
これで大阪工場のCTPは2台となりました。
また、加工部門の内製化を図り、外注加工費を削減するため断裁機を入れ替えしました。

大阪工場取得および総合商研(株)と業務提携契約いたしました。

2004年10月1日

関西圏での受注拡大と印刷拠点構築のため、総合商研株式会社(札幌市、代表者加藤優)とデザイン・印刷に関する業務委託契約を締結し、また東大阪市の印刷設備一式を買い受けいたしました。

  • 所在地:大阪府東大阪市加納5-10-37
  • 主要設備:オフセット輪転印刷機2台・CTP1台

筑波工場の「オフセット輪転印刷機」を更新いたしました。

2004年9月10日

生産効率と品質の向上のため、筑波工場オフセット輪転印刷機(5号機)を最新鋭の印刷機に更新いたしました。
筑波工場の輪転印刷機は4台体制のまま変わりありません。

本社工場に「オフセット枚葉印刷機」を増設いたしました。

2004年9月6日

本社工場(香川県)にて「菊全反転2色オフセット枚葉印刷機」を増設いたしました。
これで本社の枚葉印刷機は8台となります。

綾川工場に「オフセット枚葉印刷機」を増設いたしました。

2004年8月31日

綾川工場(香川県)に「菊全判4色刷オフセット枚葉印刷機」を増設いたしました。
これで綾川工場の枚葉印刷機は3台となります。

綾川工場の稼働を開始いたしました。

2004年8月17日

平成16年4月21日に取得しました綾川工場は、紙器加工部門の移転、枚葉印刷機の移転が完了し、8月17日より本格稼動を開始いたしました。

綾川工場の概要

  • 所在地:香川県綾歌郡綾川町枌所東1193-23
  • 電話番号:087-879-1188
  • 設備概要:オフセット枚葉印刷機2台・トムソン3台・サックマシーン2台・窓貼機3台など
  • 土地:35,353m²
  • 建物:延床面積3,840m²(鉄骨造平屋建て)

綾川工場を買収取得いたしました。

2004年4月21日

四国化成株式会社(丸亀市、代表者山下矩仁彦)より綾川工場を買収取得いたしました。
2004年8月を目処に、紙器加工部門と枚葉印刷機2台を移転し、さらに枚葉印刷機1台を増設する予定です。

筑波工場の「CTP」を更新いたしました。

2004年4月1日

生産効率向上のため、筑波工場のCTPを富士フィルム製最新鋭機(PT-R8800)に更新いたしました。
筑波工場のCTP台数は2台のまま変わりありません。

筑波工場に「オフセット輪転印刷機」を増設いたしました。

2003年10月1日

筑波工場(茨城県)に「B縦半裁両面四色刷オフセット輪転印刷機」を増設いたしました。
これで筑波工場の輪転印刷機は4台となりました。

本社工場に「オフセット輪転印刷機」を増設いたしました。

2003年9月18日

受注増加に対応し生産効率向上を図るため、本社工場(香川県)に「オフセット輪転印刷機(9号機)」を増設いたしました。
これで本社の輪転印刷機は6台体制となりました。

本社に「CTP」を増設いたしました。

2003年7月22日

本社にCTPを増設いたしました。これで本社のCTPは3台となりました。